毒を食らわば…

BL小説、コミックスの感想です

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2009.09.09 Wednesday

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今宵、雲の上のキッチンで

2008.09.13 Saturday 16:37

評価:
ひちわ ゆか
リブレ出版
¥ 998
(2008-07)

会社社長×カフェマネージャー

小さなカフェ「ルフージュ」で働く久住 新(あらた)はオトコ殺しの笑顔の持ち主だが、中身はかなりの毒舌家。
近くに建つ高層ビルの最上階に住む実業家 眞宮 春臣は、精悍な男前なのに好きな人には心と逆の態度をとってしまう。
そんな二人が偶然に出会い、新は眞宮に正体を隠して、毎日食事を届けることになる。
会えば喧嘩の意地っ張り同士だけど、顔も見えない夜のキッチンの暗闇では素直になれる。

前回のレビューはとても不愉快な脇キャラがでる作品でしたので、今回は「登場する人がみんないい人」を選んでみました。

タイトルがとても素敵ですよね。
タイトル通り、とてもほんわかと楽しい気持ちになるお話でした。

素直に表現できない男と毒舌家の普段の会話はブリザードが吹き荒れます(笑)
でも、心の声や暗闇のキッチンでの会話はとても「かわいい」二人です。
しかも、笑顔で男を落としてストレス発散するような新がなんと、お初だったなんて…
二人の表と裏の顔のギャップが楽しめます。

そして、このお話の舞台はとても狭い範囲です。
ルフージュの中と眞宮の高層ビル内の会社、住居で話が進みます。
そして、風景の描写に色がよく使われていて暗闇のキッチンと対比的です。
まるで、映画か舞台のように情景が絵に浮かんできます。
その辺りの表現も楽しんでいただきたい作品です。

紺野けい子先生のイラストもゴチでした。


そうそう、この作品を3次元でするならば眞宮の秘書 多岐川は絶対におヒョイさんこと藤村俊二さんだと思います。
この作品の登場人物の中で「女性がデートした相手ナンバーワン」は多岐川ではないでしょうか?

 

 

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